メンテナンス
内外装の施工とは、製品を量産する工業製品とは大きく異なり、
立地、面積、業種、意匠、時間など毎回違う制約のもとに造る、いわばプロトタイプです。
ゆえに、引渡し後に生ずる予期しない問題や、改善すべき状況が起こるのを防げないのも事実です。
「必ず起こる」を前提に、ただ補修・修繕を行うだけでなく、『予防』を心がけていきたいと考え、
以下の対策を取ることにより適切で確実なサービスの提供を目指しています。
▶メンテナンス専門部署を設ける事により、クライアントからの要望や問い合わせに迅速で確実な対応を行います。
▶応急処置で終わらぬよう、抜本的な問題点を発見し、解決策をもって対応します。
▶各現場のメンテナンス情報をデータベース化し、進捗状況の管理やトラブルの予防のために活用します。
この情報をリアルタイムで全社員が共有することで、再発防止及び更なる施工の向上に活用しています。